ツナグの森プロジェクト始動

東京から車で2時間弱、山梨県道志村にある山奥が今回の舞台。東京大学名誉教授の養老孟司先生が顧問をされている”養老の森”の大自然の中で人と人、人と森、昔と今、今と未来を繋げる”ツナグの森プロジェクト”が始動しました。

プロジェクトを主宰されているアーティスト 朱華羅Scara Abeさんとともに、イベントを企画しました。美
しい自然の中で、人と森が調和し創造する。
瀧に挟まれた川床ステージや、築100年の藁葺き屋根の古民家を中心に様々なアーティストが養老の森に集結しパフォーマンスを行いました。

・野点茶会 Shota Yamada
・ライブペイント 松岡 智子
・舞踊 × 墨絵ライブペイント 比田井和美 × Abe Scara
・アニマルムーブメント Ryo Haruyama
・和太鼓 × 即興ダンス 古里祐一郎(Taiko-Lab青山)×Ryo Haruyama
・森林瞑想 岡 清華
・目覚めの神経系トレーニング Ryo Haruyama

それぞれのアーティストは自然の力を受け覚醒し一心不乱に即興パフォーマンスをする。ただそこにあるのは人と自然の美しさ。

木漏れ日から差し込む優しい光の中開放感にあふれる空間には鳥のさえずり、森や川の音、風の運ぶ森の香りがパフォーマー、そして観るものと自然を見事に調和させる。

今後もツナグの森プロジェクトとともに定期的にイベントを企画してまいります。

茶人 Wataru Kajiさんの游鹿庵

茶人 Wataru Kajiさんの游鹿庵での茶事にお招き頂きました。
なんと人生初の茶事そして人生初の正客全てのことが未知で不安もありましたが、亭主の鹿持さんをはじめご一緒したお茶仲間のお心遣いのお陰で、緊張することなく全力で楽しめました。

ところどころに散りばめられた亭主のおもてなしと仕掛けの数々に感動の連続。
そして昨年鹿持さんのもとに巣立った、富士茶盌とも久しぶりの再会。
胸が熱くなる瞬間でした。

事前の長い準備からお茶は始まっていて当日はお客様に楽しんでもらい、最後の一服のお茶にいかに繋げるか。
100人の茶人がいたら、100通りの表現があり、そこに正解はない。
ただ皆が最高の一服のお茶を飲んで欲しい、という願いは同じ。
これが「お茶」の本質なのだなぁと、今更ながら改めて感じました。

私自身もこれから茶人として歩むお茶人生にとって、忘れることのない大切な1日でした。

9日間にわたる個展の会期が終了いたしました。

このような情勢にもかかわらず、銀座靖山画廊にお越しいただいた皆さま、そして応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
9日間絶えることなく多くの方にお越しいただき、最終的に数点残すのみのほぼ完売で個展を無事に終えることができました。
今回の個展は今までの体験したことのない、感動と発見の連続でした。なぜ自分がものを作っているのか?という原点にたびたび立ち返り、自身を見つめ直すことで、大きく成長させていただきました。
次回はまだ決まっておりませんが、秋頃に開催できればと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。