EAT PLAY WORKSでの個展が11/21(日)に無事に終了いたしました。


短い会期でしたが、お越しいただき、また応援いただいた方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。
個展でしか味わうことのできない感動とは?作家と話せる、作品に触れて、選んで持ち帰ることができる、そのようなことがパッと思いつくかと思います。
私はそれだけではないと感じます。それはお越しになった方々同士で奇跡の連続ともいえるシンクロニシティが次々と生まれていく、まさにパワースポットとしての価値。
作品を媒介として生まれる人と人との会話、そして感性が火花のように燃え上がり化学反応を起こす。
そこにあるのは人間の持つ力強さと、刹那的なゆらぎの美しさ私は何を伝えるべくして陶芸家であるのか?
たくさんの人との対話の中でその命題の方向性が少しずつ見えてきました。
その答えとなる作品と空間と時間、そして繋がりをこれからも追い求めます。
最後に、素晴らしい環境を作ってくれ沢山のご縁を結んでくれた最高の仲間の野村 紗英子さん、ありがとうございました。
次回は1月後半に銀座の靖山画廊にて個展を予定しております。今後ともどうぞよろしくお願いします。